更新月が直前に分かる
契約書とスプレッドシートにしか無いので、更新の話を切り出すのが1か月前になる。条件を詰める時間が残っていない。
追いかけるのは「今月いくら売ったか」ではなく、
「来月も残っているか」です。
だから中心に置いたのは契約です。商談は受注した時点で終わりますが、 代理店の売上はそこから始まります。契約が生きているか、いつ更新か、いくらのマージンか。 その3つが商談と同じ画面から地続きで見えます。
新規導入も増席・追加ライセンスも、同じパイプラインで扱います。 既存顧客からの追加が売上の大半を占める事業では、この2つを分けて管理する意味がありません。
複数の商材を扱う場合、商材ごとにマージン率が違います。 契約に率を持たせているので、売上ではなく手元に残る額で並べ替えられます。
この考え方について読む →こんな課題に
契約書とスプレッドシートにしか無いので、更新の話を切り出すのが1か月前になる。条件を詰める時間が残っていない。
使われていない、問い合わせが減った、担当者が替わった。気づくのは解約の連絡が来てからになっている。
今いくら積み上がっているのか、どの商材のマージンが厚いのか。毎月あらためて集計し直している。
画面構成
プランごとのマージン、稼働中と解約、MRR・ARR・LTVが1画面に出ます。月末に表計算で作り直す必要がありません。
更新日、ヘルス低下、解約予兆、追加提案の候補を早めに知らせます。セット単位でONにできます。
新規導入と増席・追加ライセンスを同じパイプラインで扱います。ステージごとに金額と件数が出ます。
更新エンジン
代理店版を作ると、更新まわりの自動化が最初からONになっています。 更新日の管理、90日前のアプローチ開始、更新商談の作成、解約予兆の検知まで、 毎晩の処理として走ります。
自動化が作るのはタスクと通知と下書きです。顧客に何かが自動で送られることはありません。 担当者が中身を見て、直してから動かします。
AI
知りたいことのために、レポートを組み立てる必要はありません。 話すとおりに聞けば、契約と商談のデータを探して答えます。
更新の近い契約、マージンの薄い商材、反応の落ちた顧客。 どれも集計を作らずに、その場で確認できます。
AIが書いたものは、すべて下書きのまま止まります。 担当者が確認して確定するまで、顧客には出ません。
権限管理
顧客・会社・商談のそれぞれについて、見える範囲を「全体・チーム・自分」から選べます。 エクスポートの可否も別に設定できるので、顧客リストの持ち出しを閲覧と切り離して止められます。 下は設定例です。
操作ログが残るので、誰がいつ何を変更したかを後から追えます。