リード増加と売上の乖離を解消。HubSpotで構築する営業引き渡しと商談創出の標準化
マーケティングから営業への引き渡し基準を標準化し、行動スコアリングとシナリオベースのナーチャリングを設計。MQLからSQLへの転換率が最大20%向上し、パイプラインの予測可能性を実現。
Salesforce・HubSpot・Kintone・Marketoを導入しても、
営業が入力しない。マーケティング施策と商談がつながらない。
ダッシュボードの数字が信用されない。
その原因は、CRMの機能不足ではなく、
営業・マーケティング・CSを横断した業務プロセス、KPI、データ設計が整っていないことにあります。
Consilegyは、既存CRMを入れ替えずに、売上管理に使えるCRM運用基盤へ再設計します。
Symptoms
CRMは、入力画面を整えるだけでは機能しません。
売上管理に使えるCRMにするには、営業プロセス、マーケティング連携、KPI定義、データ構造、会議体までを一体で設計する必要があります。
Root Cause
多くの企業では、CRM導入時に「項目を作る」「商談ステージを設定する」「レポートを作る」ところまでは行われます。
しかし実際には、
ここまで設計されていないため、CRMが現場にも経営にも使われない状態になります。
Consilegyは、CRM単体ではなく、営業・マーケティング・CSを横断したRevenue Operations全体を再設計します。
Definition
CRM / RevOps再設計支援は、既存のCRM / SFA / MAを活かしながら、 営業プロセス、マーケティング連携、KPI、データ構造、会議体、運用ルールを再設計し、 売上管理に使える運用基盤へ整える支援です。
Problems We Solve
複数のCRM / MA / SFAが接続されておらず、データが孤立している。
営業・マーケ・CSで数字の定義と計算方法が一致していない。
入力定着・レビュー会議・ダッシュボード運用が形骸化している。
顧客・リード・会社データが複数システムで重複し、統一されていない。
マーケティング施策から受注・継続収益まで一気通貫で追えていない。
Scope
Salesforce・HubSpot・Kintone等の設計見直しと再構成
営業・マーケ・CSを横断する共通KPI体系の構築
ハンドオフ定義・責任分担・共通指標の整備
商談ステージ・予測精度・受注率の構造設計
経営・営業・マーケが判断できる可視化基盤の構築
入力ルール・データガバナンス・会議体設計
顧客データの統一・重複排除・連携方針の設計
CRM定着化に向けた現場支援・トレーニング・改善対応
部門別のアクセス範囲・承認フロー・データ保護方針の設計
Process
このサービスは単なるCRM設定代行ではなく、売上運用構造全体を再設計する支援です。
CRM・KPI・営業プロセス・データ構造の現状を構造的に把握します。
既存ツールのデータ品質・設計・運用上の課題を整理します。
全社共通のKPI・データ構造・業務フローの設計方針を策定します。
MQL/SQL定義・ハンドオフ・入力ルール・会議体を設計します。
既存ツールに設計を実装。データ項目・プロパティ・連携を整備します。
経営・営業・マーケが判断できるKPI可視化基盤を構築します。
現場へのトレーニング・運用ルール浸透・改善サイクルを支援します。
月次KPIレビューと継続改善により、RevOps運用を定着させます。
Change Management
CRMが使われない理由は、機能ではないことがほとんどです。入力が増えるのに自分の成果は増えない。数字が見えると詰められる。今のやり方で特に困っていない。現場が動かないときは、だいたいこの3つのどれかです。
Consilegyは設計に入る前に、抵抗がどこにあるかを担当者から直接聞きます。理屈として正しい仕組みではなく、人が実際に動く仕組みを作るためです。
聞き取りから設計、実装、定着まで、同じ担当者が最後まで見ます。フェーズごとに担当が入れ替わらないので、現場が「誰に何を話したか」を説明し直す必要がありません。
設計に入る前に、営業・マーケ・CSの担当者から直接聞き取ります。「入力が増える」「評価に響く」「今で困っていない」のどれが本当の理由かで、打ち手が変わります。
新しい項目を足す前に、使われていない項目を削ります。現場の入力工数が増えない状態を先に作ってから、必要な項目だけを足します。
入力したデータが、本人の商談進行や報告を楽にする形で返ってくるようにダッシュボードと会議体を設計します。監視のための入力にはしません。
全社一斉には展開しません。動くチームから始めて、成果が出てから広げます。説得より、動いた事実を見せるほうが早く進みます。
Before / After
Deliverables
プロジェクト終了時に、以下のドキュメントをご提供します。
既存環境を前提にしたCRM / SFA / MA設計の基本方針
経営・営業・マーケ・CS各層のKPI体系と測定定義
商談ステージ定義・確率設定・予測ロジック設計
部門共通のリード評価基準と引き継ぎ条件定義
データ項目・プロパティ・重複排除方針の設計
経営用・営業用・マーケ用の可視化要件と優先順位
入力ルール・更新タイミング・データガバナンス設計
KPIレビュー会議の設計・アジェンダ・責任分担
CRM / MA / BI間のデータフローと連携方針
フェーズ別優先順位・担当・マイルストーン設計
現場定着のための段階的トレーニングと改善計画
部門・役職別の閲覧編集範囲、承認フロー、データアクセス権の設計
Business Impact
CRM・MA・収益データを接続し、経営が信頼できる売上予測基盤を構築します。
商談ステージ定義を標準化し、パイプラインの予測精度と管理品質を改善します。
入力設計・運用ルール・会議体の整備により、現場のCRM使用定着率を改善します。
共通KPI・ハンドオフ定義・データ基盤の整備で、部門間の分断を解消します。
ダッシュボードと集計ロジックを統一し、経営会議で使える数値基盤を整備します。
Why Consilegy
特定CRMの専業パートナーではありません。既存環境を前提に設計し、ツール選定の中立性を保ちます。
Salesforce・HubSpot・Kintone・Marketoなどを横断した設計・実装・定着支援を一社で担います。
ツール導入が目的ではなく、売上構造全体から逆算してCRM / RevOpsを設計します。
Case Studies
※ 代表 山口聖子の個人実績を含む
マーケティングから営業への引き渡し基準を標準化し、行動スコアリングとシナリオベースのナーチャリングを設計。MQLからSQLへの転換率が最大20%向上し、パイプラインの予測可能性を実現。
国内DB・Kintone・Excelなど10箇所以上に分散した顧客データをHubSpotへ統合。データ管理業務を自動化し、マーケティングチームの役割をオペレーションから戦略へ転換。6ヶ月で運用基盤を構築。
スクラッチECと分析ツールを横断するデータ連携アーキテクチャを設計。サブスク特有のLTV指標を定義し、施策と継続収益を結びつける意思決定基盤を9ヶ月で構築。
Best Fit
For IT / Information Systems
複数CRMの横断設計やone ID化(顧客データの統合)を検討する場合、 情報システム部門が技術評価・承認プロセスに参加するケースが多くあります。
Consilegyは、業務側(営業・マーケ・CS)の要件整理と並行して、 情シスが技術評価に必要な設計情報も提供します。 ツール選定の中立性を保ちながら、既存IT環境を前提に設計するため、 情シスと業務部門が同じ資料で検討を進めることができます。
顧客・リード・会社データの項目定義、重複排除方針、システム間の連携方針を文書化
CRM / MA / BI間のデータフロー、連携タイミング、API方針の設計情報を提供
フェーズ別の優先順位・担当・マイルストーン。情シスのリソース計画に組み込みやすい形で提供
特定CRMベンダーのパートナーではないため、技術選定において中立的な視点で設計
Getting Started
まずはCRM・KPI・営業プロセス・マーケティング運用・ダッシュボード・データ構造を整理する 「RevOps現状分析」からスタートし、段階的に全体再設計へ移行します。
どこでRevenue Operationsが崩れているのかを可視化し、 優先順位の高い課題から着手する進め方をご提案します。
収益を自己診断RevOps現状分析で確認する項目
Pricing
機能していないCRM、手作業集計、部門間調整、誤った売上予測は、
見えないコストとして積み上がります。
CRM / RevOps再設計支援は、既存環境を活かしながら、売上運用基盤を再構築するための投資です。
対象CRM数、対象部門数、既存データ環境、定着支援範囲により変動します。
CRM / RevOps再設計を期限付きプロジェクトとして実施。設計成果物の納品と実装対応が主目的。
実装後の現場定着フェーズも含め、月次KPIレビューと継続改善で伴走。設計を担当したメンバーがそのまま担当します。
FAQ
原則として、既存環境を前提に設計します。Salesforce・HubSpot・Kintone・Marketoなど、現在お使いのCRM / SFA / MAを活かしたまま、データ構造、KPI定義、業務フロー、運用ルールを再設計します。ツールのリプレイスを前提とした支援ではありません。ただし、再設計の過程で既存ツールの変更・統廃合が有効な場合は、選択肢の一つとしてご提案することがあります。
はい。Salesforce CRM / Sales Cloud / Marketing Cloudと、HubSpot CRM / Sales Hub / Marketing Hub / Operations Hubの両方に対応しています。複数CRMが並存している環境での設計・再設計も支援しており、どちらかに統一する方針の策定も含めて対応可能です。
はい。Kintoneを営業管理・顧客管理のメインCRMとして使用している企業への支援実績があります。KintoneとHubSpotやSalesforceを組み合わせた環境での設計、データ連携方針の策定も対応しています。
RevOps(Revenue Operations)は、営業・マーケティング・カスタマーサクセスなど、収益に関わる部門を横断して、プロセス・データ・ツール・KPIを統合的に運用・改善する機能です。部門ごとに分断された運用を、共通の定義と基準で連動させることで、売上の可視性・予測精度・成長効率を向上させます。ConsilegyではRevOpsを「Revenue Architectureの設計を現場で運用する仕組み」と定義しています。
Revenue Architectureは、データ・システム・KPI・業務プロセスをどのようにつなぐかを設計する「構造設計」です。CRM / RevOps再設計支援は、その設計を既存のCRM / SFA / MA環境に実装し、現場で運用できる状態に落とし込む「実装・定着支援」です。Revenue Architecture Designと組み合わせることで、設計から実装・定着まで一気通貫で支援することも可能です。
はい。複数CRMやMAにまたがるデータ構造の整理・統合方針の設計も支援範囲に含まれます。顧客データの重複排除、データ項目・プロパティの統一、システム間連携の設計方針まで対応します。実際のデータ移行・ETL実装については、既存IT環境に応じてスコープを調整します。
はい。CRM / RevOps再設計の設計・実装フェーズ完了後、現場定着と継続改善を支援する「伴走・顧問支援」プランも提供しています。月次KPIレビュー、ダッシュボード改善、施策優先順位付け、営業・マーケチームへの定例支援まで対応します。設計で終わらず、現場の使用定着と成果創出まで責任を持って支援するのがConsilegyの方針です。
はい。Marketo(Adobe Marketo Engage)、Account Engagement(旧Pardot)、GA4・Amplitude・Looker Studio・TableauなどのMA・BIツールにも対応しています。CRM中心の設計に加え、マーケティング自動化・データ可視化・ダッシュボード構築まで横断的に支援できることがConsilegyの強みです。
現状のCRM、営業プロセス、マーケティング運用、KPI、ダッシュボードを整理し、 どこでRevenue Operationsが崩れているのかを可視化します。