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Revenue CRM を現場で使う人のための、使い方の記事

Revenue CRM 使い方メディア

公開 2026年10月9日

宿題の催促を、先生が夜に一人ずつLINEで打っている

現場の困りごと
課題を出していない生徒への催促を、先生が記憶を頼りに一人ずつLINEで打っているので、忙しい週は送られず、もう出した生徒に届くこともある
Revenue CRMの機能
課題の自動リマインド(課題のある種別ごとに、3営業日あいた生徒のLINEへ1通。送る相手は生徒ごとに決める)
画面
下のナビ「レッスン」→「レッスン履歴」の「🎓 種別ごとの担当」「課題あり」「🔔 課題未提出の自動リマインド」/生徒のカルテ「📩 課題の提出」「課題の自動リマインド」「この生徒に送る」「この生徒には送らない」「🔗 LINE紐付け」/ホーム「🚨 今すぐ対応」「🔄 今すぐ検知」/メニュー「監査ログ」の「課題の催促を自動送信」

木曜の夜10時。先生がスマホでLINEを開き、今週まだ課題を出していない生徒を思い出しながら、一人ずつ打ちます。「今週の課題、どうですか」。誰がもう出していたかは、頭の中の名簿が頼りです。

翌朝、返事が届きます。「昨日の夜に送りました」。出していた生徒に、催促が届いていました。

失っているのは打つ時間より、催促が先生しだいになること

手で打つ催促は、送る相手も間隔も、先生の余裕で変わります。これが一番の損失です。

仮に生徒が20人いて、催促が要るのが週に5人、確かめて打つのに1人3分かかるとします。週に15分、月に1時間ほどです。

重いのは、忙しい週には送られないことです。送られない週が続くと、課題は止まりがちです。そして、言いづらい相手ほど後回しになります。

私は、最初の1通を人が打つのをやめることを勧めます。人がやるべきなのは、催促しても出てこない生徒に「どうしましたか」と聞くことです。最初の1通は仕組みに任せ、任せていることを生徒に隠さない。

Revenue CRMのスクール版では、3営業日あいた生徒に、種別ごとに1通だけ届く

受講中の生徒のカルテで「この生徒に送る」を選んでおくと、課題が3営業日出ていない種別について、その生徒のLINEに催促が1通届きます。土日は数えません。

設定する場所は2つです。1つめは、下のナビの「レッスン」です。「🎓 種別ごとの担当」に、レッスンの種別が並びます。課題を出す種別だけ、「課題あり」を押してチェックを入れてください。数えるのは、その種別だけです。押せるのは、レッスンを編集できる権限の人です。同じ画面の「🔔 課題未提出の自動リマインド」の横に、「受講中○人のうち○人に送る設定」と出ます。

2つめは、生徒のカルテです。「📩 課題の提出」の中に「課題の自動リマインド」があり、「この生徒に送る」と「この生徒には送らない」の2つのボタンが並びます。新しく登録した生徒は「送らない」から始まるので、選ぶまでは誰にも届きません。このボタンは生徒を編集できる人の画面に出て、切り替えにはレッスンを編集できる権限も要ります。

動き方の決まりです。

  • 判定は、1日1回の自動検知のときです。ホームの「🔄 今すぐ検知」を押したときも同じ判定が走り、条件に合う生徒には送られます
  • 一度送ったら、その種別の提出が記録されるまで、同じ種別では送りません。提出があれば控えが消え、また3営業日あいたときに、また1通です
  • 文面は責める書き方ではなく、「提出状況をもとに自動でお送りしています」と入っています
  • 送った記録は、メニューの「監査ログ」に「課題の催促を自動送信」として残り、直近の分を確かめられます

注意が3つあります。

スクールのLINE公式アカウントがつながっていて、生徒がそのLINEと紐付いていることが前提です。紐付いていない生徒には送れません。その場合も、その生徒の担当になっている人のホームの「🚨 今すぐ対応」には行が出ます。担当が付いていない生徒の行は誰の画面にも出ないので、先にカルテで担当を付け、「🔗 LINE紐付け」から連携してください。

提出は種別ごとに数えます。生徒がLINEのメニュー「課題を出す」を押さずに、写真だけを送ると、「種別なし」で記録されます。これはどの種別の提出にも数えません。出したのに催促が届く、が起きます。最初の案内で「メニューから種別を選んで送る」と伝えてください。

休校日として登録した期間は、「今すぐ対応」に課題の行が出なくなります。ただし、生徒への催促は止まりません。長い休みの前は、「この生徒には送らない」に切り替えてください。

最初の一歩

今週、課題の間があきがちな生徒を3人だけ選び、カルテで「この生徒に送る」に切り替えてください。すでに3営業日以上あいている生徒には、次の判定で、課題のある種別の数だけ届きます。

届いた催促に、生徒がどう反応するかを1週間見ます。何も起きなかった生徒には、先生が自分の言葉で聞きます。休会の相談中など事情のある生徒は、「送らない」のままにします。

画面を先に見たい方は、メールアドレスだけで入れるデモで、生徒のカルテの「課題の自動リマインド」を確かめてください。デモの生徒は、はじめから「この生徒に送る」になっています。

メールアドレスだけで、デモ環境に入れます。

山口聖子

Consilegy合同会社 代表。HubSpot、Salesforceの導入支援に約8年携わり、その経験から「入力させないCRM」としてRevenue CRMを設計・提供している。

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