info@に来た問い合わせに、誰が返したか分からない
- 現場の困りごと
- 会社の代表アドレスに届いた問い合わせが受け取った人の受信箱にだけ残り、誰が返したか、まだ誰も返していないかが他の人に見えず、二重返信と放置が起きる
- Revenue CRMの機能
- インボックス(フォームの送信と、転送した代表アドレスのメールが会話として1つの画面に並び、担当者を決めて「解決」で閉じる。返信はその場から送れ、コンタクトの「アクティビティ」タブに「メール」として残る)
- 画面
- サイドバー「インボックス」/見出し横の「+」(新規インボックス)「インボックス名」「メール」「転送元のアドレス(例: [email protected])」「作成」/転送先アドレスと「コピー」/「オープン」「解決済」「全て」/「担当者」「未割当」/「解決」「再オープン」/「返信を入力... (Shift+Enter で改行)」「送信」/受信箱「フォーム」/コンタクトの「アクティビティ」
木曜の午後、info@に「見積りをお願いできますか」というメールが届きます。総務が営業3人に転送し、「どなたか対応お願いします」と添えます。金曜、2人が別々に返信していたことが分かります。同じ週のもう1通は、3人とも「誰かが返したはず」と思ったまま、2週間後に「まだお返事がありません」という電話で見つかります。
失っているのは、返事の速さではなく「いま誰が持っているか」が見える状態
返事が遅いこと自体より、「返したのか、まだなのか、誰が持っているのか」を誰も確かめられない状態が損失です。二重返信は「社内で話が通っていない会社」と映り、放置は案件がそのまま消えます。
仮に月に20件の問い合わせが代表アドレスに来て、1件が誰も返さないまま流れるとします。平均の受注額が50万円なら、年に600万円分の商談が、届いていたのに始まらなかったことになります。転送の「お願いします」は、担当を決めたことにはなりません。
Revenue CRMでは、問い合わせが「インボックス」に会話として並び、担当者と「解決」が付く
サイドバーの「インボックス」を開くと、問い合わせが1件ずつ会話として並び、それぞれに担当者を付け、返したら「解決」で閉じられます。どの役割でもメニューに出ます。
入り口は2つあります。1つはRevenue CRMのフォームからの送信で、全部が「フォーム」という受信箱に自動で会話として入ります。もう1つが代表アドレスのメールです。見出し横の「+」(新規インボックス)を押し、「インボックス名」を入れ、種類に「メール」を選ぶと「転送元のアドレス(例: [email protected])」の欄が出ます。info@を入れて「作成」すると、この受信箱専用の転送先アドレスと転送の設定手順が出ます。info@からそこへ転送すると、届いたメールがここに入ります。送った人のメールアドレスでコンタクトが探され、無ければ作られます。
一覧は「オープン」「解決済」「全て」で切り替えます。会話を開くと上に「担当者」の選択があり、「未割当」か組織のメンバーから選びます。返したら「解決」を押すと「解決済」に移り、「再オープン」で戻せます。返信は下の「返信を入力…」に書いて「送信」です(Enterで送信、改行はShift+Enter)。返信した人がGoogle連携をしていればその人のGmailから、していなければ組織の検証済みの送信ドメインから、それも無ければRevenue CRM共通の差出人から送られます。会話にコンタクトが結びついていれば、返信はそのコンタクトの「アクティビティ」タブに「メール」として返信した人の名前と日時つきで残り、「最終コンタクト」の日付も更新されます。新しい会話やメールは、画面を開いたままでも増えます。
注意が5つあります。
- 担当者を選んでも、その人への通知は飛びません。「自分の担当だけ」を絞る機能も無いので、「オープン」の一覧を開いて担当者を見る運用になります
- 返信はinfo@からではなく、返信した人のGmailか、送信ドメインかRevenue CRM共通の差出人から届きます。お客様がそれに返信すると、その受信箱にも同じ転送を設定していない限り、インボックスには入りません。「解決」にしたあとに来た返事は、同じ件名でも新しい会話になります
- 作成した受信箱に「メールの受信はまだ準備中です」と出るときは、運営側の設定待ちです。そのあいだもフォームからの送信は入ります
- 添付ファイルは取り込まれず、返信にも付けられません。送信に失敗したとき(宛先のメールアドレスが無い、コンタクトが連絡不可、など)は、書いた文が返信欄に戻るだけで、エラーは出ません
- 受信箱と会話を消す操作はありません。メールから作られたコンタクトは会社と結びつきません
最初の一歩
今週、代表アドレスを1つだけ転送してください。「インボックス」で「メール」の受信箱を作り、出てきた転送先アドレスを「コピー」して、Gmailの「設定」→「転送と POP/IMAP」→「転送先アドレスを追加」に入れます。確認コードのメールはこの受信箱に届きます。
転送が動いたら、届いた1通に「担当者」を付け、返したら「解決」を押す、を全員で1週間続けます。来週の朝会で「オープン」の一覧を開き、残っている会話に担当者が付いているかだけを見てください。
メールアドレスだけで試せるデモで「B2B」(法人営業向け)を選ぶと、「インボックス」の見本の会話で、担当者の選択と「解決」を確かめられます。デモを試す
メールアドレスだけで、デモ環境に入れます。
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入力する仕事 商談の報告が「手応えあり」で終わり、予算も決裁者も分からない 1時間話した商談の報告が「前向きでした」の一言で終わり、予算・決裁者・時期が聞けたのか聞けていないのかがCRMに残らないまま、見込みに計上される コールインテリジェンス(商談の文字起こしを貼り付けると、BANTやMEDDPICCの項目ごとに話の中身を書き出し、要約を付ける)